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中学生のための、よくわかる歴史

奈良
中学生のための、よくわかる歴史の講師を務めさせていただく奈良です。
よろしくお願いします。
やまと
先生よろしく。俺、やまと。
やよい
奈良先生、はじめまして。やよいです。
よろしくお願いします。
奈良
突然ですが、お二人とも歴史の教科は好きですか?
やまと
歴史は苦手だなあ。だって教科書見ても文字ばっかりだしさ。
全然覚えられないんだもん。
やよい
私もどちらかと言うと苦手です。
せっかく覚えてもすぐ忘れてしまうと言うか・・・。
奈良
歴史を「学ぶもの」と考えると、とたんに苦手意識が生まれてしまいます。
歴史とは本当は楽しむものなのです。
やまと
そりゃ楽しむにこしたことはないけど。
すでにわからなくなってるし・・・。
やよい
楽しく覚えられたらいいなとは思います。
そんな方法はあるんですか?
奈良
あります。
歴史とは人間ドラマ。ヒューマンストーリーです。
単なる文字列で追うのではなく、ストーリーとして捉えることがコツです。

歴史の効率的な学習方法

歴史を学習していく上での、ポイントを紹介します。
教科書のひとつのワードに対して、必ず前後関係を意識してください。

例えば、894年に遣唐使廃止(けんとうしはいし)という出来事があります。
では、遣唐使を廃止した後、何が起きたのかを考えて行きましょう。

唐(中国)との交流が少なくなり、日本独特の文化が栄え始めます。
それが国風文化と言われるものです。

「国風文化」を代表するものでは、紫式部や清少納言と言った人物が登場します。

しかし、ここで一番大切なことは、仮名文字(かなもじ)の登場です。
私たちが今使用している平仮名は、実はこの辺りから誕生したのです。

それまでは、日本も中国のように漢字のみを使用していました(古事記や万葉集など)

その「仮名文字」を使用した和歌集に、紀貫之(きのつらゆき)の
「古今和歌集(こきんわかしゅう)」があります。

いかがでしょうか?平仮名は、今の私たちの生活からは切り離せませんよね。
今の私たちの生活につながっているとわかると、「遣唐使廃止」がぐっと身近なことに感じられるはずです。

全ての出来事は、今現在の自分につながっていると言う考え方。
これが、歴史を面白くするコツです。

当サイト「中学生のための、よくわかる歴史」では、このようにひとつのキーワードに対して、前後関係や他のキーワードとのつながりを明らかにして行きます。

やまと
ん~そう聞くと面白そうだけど、あの分厚い教科書を手に取ると、やる気が・・・・。
やよい
どこから手を付ければいいのかわからなくなってしまいます。
奈良
興味を持ったところから始めてみましょう。
必ず最初から始める必要はないんですよ。

当サイトは、メインとなる4つのカテゴリにわかれています。
古代から中世
中世から近世
近世から開国
明治維新から現代
そして、補足としてなるほど歴史館を用意しています。
こちらを参考にすることで、より具体的に補足的に各カテゴリを学べるようになっています。

とりあえず、どこかのカテゴリーから面白そうな話を読んでみてください。
そこから前後の関係を探っていくだけで、驚くほど知識が増えていきます。

学習を進めていくうちに、全ての話がつながり、歴史は1本のストーリーで出来ていると言う意味を実感して頂けると思います。

歴史は勉強ではない。楽しむもの

奈良
歴史は勉強ではありません。楽しむものです。
そして、切実に考えなくてはならない問題でもあります。
やまと
問題?
奈良
なぜ、日本は平和なのに、いまだに戦争をしている国があるのか。
なぜ、幼い命が犠牲になり続けているのか。
考えたことはあるでしょうか?
やよい
たまにニュースで見ることはあります。
外国のことだから、なんとなくかわいそうだなとは思いましたけど・・・。
やまと
なんでそんなことが起きているかとかは、考えたことはなかったな。
奈良
現代社会に起きている諸問題。
実はこれらは今に始まったことではないのです。
歴史は古来から現在まで休むことなく続いています。
現代の問題を解決するには歴史を知ることが不可欠なのです。
やまと
ス、スケールが大きすぎる!?
日本の歴史を勉強するんじゃないの?
奈良
日本の歴史を知るのは外国との関わりを考えることが大切です。
安心して下さい。
各講義には図説もありますので、日本との関係は容易にわかるはずです。
やまと
でも余計なことまで覚えるのは嫌だな。
奈良
遠回りなように思えて、実は近道。
単語だけ覚えていくと、必ず受験前に混乱します。
ストーリーで覚える。
それが歴史を学ぶコツです。
やよい
確かに受験だけのために歴史を学ぶのももったいない気もします。
奈良
そのような考え方が、歴史を学ぶ上で大切なんですよ。
「なぜこのような問題が起きたのか?」
そう考えることで、自然と前後のつながりを考えるようになります。
そうすると簡単に歴史は覚えられます。

「中学生のための、よくわかる歴史」が目指すもの

考える力を育む

当サイトの目的は大きく2つあります。

ひとつは言うまでもありません。
歴史教科を苦手としている中学生のみなさんに、ただ得意分野にしていただきたい。
それが一番の目的です。

そしてもうひとつは、考える力を養っていただきたいという思いです。

現代社会には山積みの問題があります。
ふと自分が幸せな時には全く気にも止めないことばかりです。

地球上で戦争がなくならないのは、恐らく多くの人が他人事と捉えているからです。

歴史を学ぶ場を通して、考える力を養ってください。

一人一人の意識が変わることで、きっと世界の風向きも変わるはずです。

奈良
さあ、準備はよろしいでしょうか?
興味を持ったら、いつでも遊びにきてくださいね。
やまと
あ、遊びでいいの!?
奈良
初めにお伝えした通り、歴史は楽しむものです。
是非遊びに来てくださいね。
やよい
なんだか楽しそうですね!
やまとくん、行ってみましょう!
やまと
お、おう!